「umikaze」は千葉県一宮町の“商店街活性化プロジェクト”
として誕生した施設シェアオフィス Surf&Work [SUZUMINE]の一階に位置する飲食店店舗として、企画されました。
店舗名の「umikaze」は
「うみかぜ=海から陸に向かって吹く風。オンショアー」の意味
オンショアーが吹くとサーファーたちは陸に上がり休息の時間となります。
そんなサーファーたちの憩いの場所という意味があります。
そして、海の幸が豊富な千葉房総の「海を感じる」メニューを提供するお店という意味での「umikaze」でもあります。
カフェでありながらメイン商品はラーメン。
カフェでラーメンを提供する「カフェらー」という新たな飲食業態を考えています。さらに商店街の活性化を目的とした施設の店舗であるということで、地域の情報発信ステーションとしての機能を付加。
使用するお米や、野菜も地元農家の方々の産直野菜を使用。
地域の活性化、情報発信の拠点としての役割を持った店舗として様々な取り組みにチャレンジしていきたいと考えています。
ラーメンの商品開発には、自著「最新ラーメンの本」シリーズをはじめ「王様のブランチ!」や「週刊現代」など、様々なメディアでラーメン情報を発信するラーメン研究家、石山隼人氏をアドバイザーとして迎え、umikazaオリジナルラーメンを開発。
「海香る 真鯛だしラーメン」や「濃厚真鯛だしラーメン」
「野菜に恋する ベジポタラーメン」をメインに、ラーメン以外にもサイドメニューとして真鯛だしらーめんの出汁を鯛ほぐし飯のうえにかけて召し上がっていただく「真鯛だし茶漬け」が人気です。カフェメニューとして、スイーツメニューを充実を今後予定しています。