壁画

壁画への想い

 

 umikaze」は、サーフィンの町上総一ノ宮町にある、およそ1200年の歴史を持つといわれる「玉前神社」の近くに位置することから、

玉前神社玉依姫命からのインスピレーションに、太東崎灯台と釣ヶ崎から眺めた海のイメージを重ねて描いていただきました

波や魚に植物や 鳥、町の様子やサーファー、月と真珠と泡。壁全体がそのまま女神さま(玉依姫命-たまよりひめのみこと)のように。月の満ち欠けと潮の満ち引きと女性の身体と縁結びと恋愛のかみさま、これらの要素が曼荼羅のように描かれています。

 

作者:真子 (まこ)
MAKO. Pen&Paper
代表

https://makopenandpaper.wordpress.com/

FB: 真子MAKO.pen&paper

Surfer

玉前神社 女性のための神さま からのインスピレーションを サーファー の波をすり抜けるため潜る姿に託して…。 左官 漆喰

Sea foam & Moon

波や魚に植物や鳥、町の様子やサーファー、月と真珠と泡。いろいろな要素が含まれて曼荼羅のよう。壁全体がそのまま女神さん(玉依姫命-たまよりひめのみこと)のようになりました。月の満ち欠けと潮の満ち引きと女性の身体と縁結びと恋愛のかみさま。

Mako

We are here. 穏やかで豊かな海に抱かれるようにして 、、その日の天気や時間帯によってガラリと表情を変える壁画ができあがりました。金や銀など光の反射をつかう絵の具を多用していることがひとつの理由。それから漆喰やグラスビーズなど質感で見せるものや影をおとす立体の造作などがあること。写真では表現しきれない空気感ある壁画なので、ぜひ実物を見に来てほしいな。
写真を撮るにしてもいつ撮るか、どういう角度で撮るか、寄るかひくかでまだ全然違うものになります。親指の爪くらいの小ささのサーファーの絵があったり、そういう小ちゃいのは全体写真だとうまく写らないから…。お気に入りの構図と陰影でぜひ写真切り取ってくださいな!